労務知識 | TERAMOTO社会保険労務士法人

ご相談事例とサービス

労務に関する知識が不足しているために、日常の業務や指導の中で誤ったことを伝えてしまい、
トラブルに発展するケースは少なくありません。
今はインターネットで簡単に情報を収集できる時代ですので、
従業員の方がかえって法律知識があるといったことも十分ある話です。
「所属長が三六協定のことをよく知らない」といった状況では、現場を管理することはできません。
いかに中堅・管理職クラスを巻き込む労務管理ができるかが、『カギ』となります。

①ミニアドバイザリー

労務管理の担当者、所属長に対して定期的にチャットやメールにより情報提供をさせて頂くサービスです。日々の労務管理のヒント、また、情報交換の場としてご活用いただけます。
②労務管理勉強会
（管理職／担当者向け）

労務トラブルは現場から発生します。日々の業務やコミュニケーションの問題を改善するため、現場の実情を踏まえた労務管理やハラスメントの勉強会を管理職／役職者向けに実施します。
③「労務監査クラウド」の提供

労務の状況を見える化する「労務監査システム」をご提供いたします。
「何を」「どこまで」取り組むべきか、400を超える豊富な診断項目により、自社の人事労務の「課題」「今すぐ取り組むべきこと」を明確にし、対応・解決につなげて頂けます。

労務担当者や所属長が法改正やコンプライアンス情報を収集するのに活用したり、自社の状況を自身で診断するなど、タイムリーに取り組むべき課題・対応が明確になるコンテンツです。